2.5インチ 2TB SSD SATA3 3D NAND TLC 商品説明 [特徴] ・簡易パッケージで費用を抑え、ネット直接販売により高いコストパフォーマンスを実現。
・放熱性、強度に優れたアルミ合金の筐体を採用し、信頼性と安全性を向上。
・デスクトップPCやノートPCの起動ドライブとして十分な性能を持ち、個人の古いパソコンの再生に最適。
・最大読込速度550MB/s、最大書込速度500MB/s。
・フラッシュメモリーにTLC(Triple Level Cell)を採用し信頼性を確保。
-TLCは一般的にQLC(Quadruple Level Cell)の5倍の書き込み耐性があります。
・LDPC ECCのエラー補正機能により、データ信頼性を向上。
・TRIM, NCQ, APM, GPL, S.M.A.R.T. の各コマンドに対応。
・Windows OS/Linux OS/Mac OSに対応。
この商品の発送は番号付メール便になりますのでご注意下さい。
[データ転送速度]
リード:最大 550MB/秒
ライト:最大 500MB/秒 最大読み書き速度はロット抜き取りテストでシーケンシャルリード/ライトテストでSATA3ポートで計測した参考値です。
同じ製品でも下位のSATA, SATA2ポートに接続した場合は当然理論的に転送速度はSATA3ポートの場合よりも遅くなります。
読み書き速度はSSD個体によって異なります。
最大読み書き速度は使用するPCによって異なります。
使用するPCの性能(CPU, マザーボード, 搭載メモリー)によって、同じSSDでも違った結果になります。
当店のPC(Core i7-2700
3.5GHz Z77chipset, DDR3, SATA3)とPC(Core i3-4130
3.4GHz Z87chipset, DDR3, SATA3)とPC(Corei3-7100
3.9GHz Z720chipset, DDR4, SATA3)でも同じSATA3ボートの読み書きでも読み書き速度が若干異なります。
(表1,表2,表3参照) 読み書き速度はPCの基板性能の他に使用するSATA3ポート、SATAケーブル、バックグラウンドで作動しているディスクに頻繁にアクセスするOSの更新ソフトやウイルス対応ソフトなどによって影響受けますのでご注意下さい。
最大読み書き速度は参考値で保証するものではありません。
また、一般的にSSDは使用するにともなって、読み書き速度が低下していきます。
データの書き込み回数が増加するとNANDフラッシュメモリーが劣化してSSDの性能が落ちていきます。
書き込み回数を減らすことでSSDをより長く使用することができます。
SSDをより長く使用するためには、写真や文書や頻繁に削除するメールなどのデータは出来るだけHDDなどのドライブに保存するようにします。
ドキュメントフォルダーのパスをHDDドライブに設定したり、クラウド上にしたり、SDカードを利用するなどしてSSDに直接保存するのを避ければSSDへの書き込みを抑えることができ、その結果、SSDが長持ちして使えます。
OSの一時ファイルやブラウザーの一時ファイルも同様です。
実装のDRAMメモリーを増設して、仮想メモリーをOFFにすることでも起動ドライブのSSDへの書き込みを少なくすることができます。
その他にハイバネーション(休止状態)の無効化やファイルインデックスの無効化などが書き込みを少なくします。
ご自身で調べご判断下さい。
[データ容量について] HDD, SSDの製品表記容量は初期化(フォーマット)後にOSが表示する容量は少なく表示されます。
製品表記容量は1GB=1000MB (1GB=1,000,000,000Byte)で表記されていますが、WindowsなどのOSが表示する容量GBは1GiB=1024MB=1024x1024x1024 (2の30乗=1,073,741,824byte)で、2進数ベースで表示されます。
その為、製品容量GBに比べてWindowsなどコンピーターで表示されるGB容量(GiB)は6.87%少なく表示されます。
また、初期化(フォーマット)によって容量の一部が管理領域として割り当てられるため、その分も空き容量が減少します。
OSで表示される空き容量はパーティションスタイル(MBR, GPT)やパーティションの分割数によっても変わります。
HDDやSSDはフォーマット後には表記上の容量からは少ない数値になりますのでご注意下さい。
HDDやSSDの表記容量とOSでの容量GiBでの容量換算 128GB (119.2GB) 256GB (238.4GB) 320GB (298GB) 512GB (476.8GB) 1TB (0.93TB) 2TB (1.85TB) 4TB (3.72TB) 上記はあくまで換算値ですので、フォーマット後にさらに容量は若干少なくなりますのでご参考値としてお考えの上、必要な容量のSSDをご選択下さい。
[詳細] 型番 MDSSD-2T-S3 フォームファクター 2.5インチ 容量 2TB インターフェース SATA3(6Gbps), SATA2, SATA 転送モード SATA/600 対応規格 ACS-2, ACS-2 Rev3 対応機能 S.M.A.R.T., NCQ, TRIM, APM, GPL NAND フラッシュ 3D NAND flash TLC サイズ W 100×D
69.8×H 7mm 重量 44g 筐体材料 アルミニュウム合金 動作温度 0℃-70℃ 保管温度 -40℃-85℃ MTBF 150万時間 TBW 800TB 耐衝撃性 1500G/0.5ms SSDのフォーマット(初期化) -SSDは初期化しないとドライブとして認識されず使えません。
フォーマットしてからご使用下さい。
Windowsの場合 ・ウインドウズのスタートアイコンを右クリックして、プルアップメニューを表示しのディスク管理をクリックする。
・現在の起動ドライブ(C:)があるディスク番号を右クリックしてプロパティー(P)をクリックする。
・プロパティーのボリュームのタブをクリックして、パーティションスタイルがMBRかGPTかを確認する。
・HDDの起動ドライブをSDDに移行するためには同じフォーマットで初期化する必要があります。
・次にSSDを増設してPCを立ち上げ、ディスク管理を起動すると自動的にディスク初期化の画面が表示されますので初期化するのがSSDのディスク番号であることを確認する。
・パーティションスタイルで先に確認したドライブCと同じスタイル(MBRかGPT)を選択し初期化を開始します。
・初期化が終わるとSSDのディスクがオンラインと表示されます。
右側のバーの内側を右クリックします。
・新しいシンプルボリューム(I)からシンプルボリュームウイザードを開始しフォーマットを完了させる。
-ファイルシステムはNTFS、アロケーションユニットサイズは規定値で、クイックフォーマットにチェックマークを入れます。
・HDDの起動ディスクを取り外して、インストールDiscや事前にで作成しておいた回復ドライブ(USBメモリー)からSSDにWindowsをインストールします。
-回復ドライブからWindowsをインストールする場合は元のHDDの容量以上のSSDをご用意下さい。
Macの場合 ・Launchpadからディスクユーティリティをクリックして起動する。
・起動ディバイスをクリックして選択して、表示される情報のフォーマットの形式やパーティションマップを確認します。
・既存のHDDの起動ドライブがMacOS拡張でGUIDパーティションマップであればSSDも起動ディスクとする場合は同じ形式でフォーマットします。
・Macに新しいSSDを装着してディスクユーティリティを起動します。
・「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」
が表示されたら「初期化」をクリックします。
・HDDの起動ディスクを取り外して、SSDに入れ替えてOSインストールディスクやOnlineインストレーションを利用して新たにSSDにOS Xをインストールします。
商品保証について -商品保証: 購入日から3年間 商品を受け取って注文日から1ヵ月以内に商品レビューをご記入の方は商品保証を5年間にします。
・商品保証は保証期間かつ総書き込み量がTBW以下で有効です。
-保証期間内であっても総書き込み量がTBWを超えると保証はなくなります。
・発送時の納品書が保証書の代わりとなります。
・最大読み書き速度については保証は御座いません。
・SSDに保存されたOS、アプリ、データについては保証の対象にはなりません。
-大切なOSやデータは定期的に外部のストレージにバックアップを行ってご自身で保存して管理して下さい。
・商品保証は基本的にSSD本体の修理による対応になります。
修理にはお時間を頂くことがあります。
修理対応できない場合は同等品との交換となることも御座います。
・個人向けデスクトップPC、ノートPC用の商品です。
企業サーバーや監視カメラのデータストレージには適合しません。
-サーバーや監視カメラなどには耐久性の高い産業用ストレージをご利用下さい。
-NASやRAIDには対応していません。
・ S.M.A.R.T. データの工場出荷時の初期不良ブロックについては保証の対象外になります。
-初期不良ブロックはSSD生産時に検査されて使用されないよう除外されているブロックです。
-Sandisk, Toshiba, Micron, Crucialなどの大手SSDメーカーのSSDでも初期不良ブロックは存在しており、SSDとしての製品不良には分類されておりません。
-初期不良ブロックはメーカーやモデルによってはベンダー固有値という項目で分からない様に表示されていたり、S.M.A.R.T.情報で表示されないSSDも御座います。
・ SSD本体のシールを剥がしたり、筐体ケースを開封したり、分解すると保証は無効となります。
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